カメラの買い替え
家の中でルナを写真に撮ろうとしたらシャッターが押せなくなった。
電池切れの予告もなくいきなり?と妙に思った。
とにかく充電しようと充電器につないだが、電気がすぐ切れて充電できない。
これは充電器の故障かと、電器屋へ持って行った。
何が悪いのか調べてもらった。
充電器の買い替えか、カメラの故障かだという。
このカメラは製造して8年たっているので部品がまだあるかどうかわからないと言って、すぐにメーカーに問い合わせてくれたが、もう部品は残っていないということだった。
だから充電器を買い替えても無駄になるのではないかという。
そして、カメラのこの部分に傷がついているのは落としたりしたのではないかと。
そういえば、家の中で手にいくつかモノを持っている時に、カメラを落としたことがあった。
あの時壊れたんだと、思い当たった。
余計な出費になるが、しかたがない。
操作が難しくない、使いやすいものをと、前と同じ様なのを買った。
前に買い替えたのも落としたからだった。
今度こそ大事に扱おうと、専用の皮のカバーを買った。
側面と底を覆う部分はネジ止めされているので、写す時も常に覆われている。
それから全体を覆うように二段構えになっている。
そして首に掛けられるように長いヒモがついている。
これからは、必ず首に掛けて持ち運ぼう。
すべてが緩慢に、神経が行き届かなくなっているのだから、失敗を防ぐには意識するだけではだめで、未然に防ぐ手立てをしていなければならないと思った。
一度、電車の中に日傘を忘れて落とし物センターまで取りに行ったことがあるが、それからは、乗り物から降りる際は、座席を振り返って見ることにしている。
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