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2018年4月20日 (金)

補聴器装用

補聴器を受け取りに行った。
詳しく話を聞いた。
本体がものすごく高価だが、維持費もばかにならない。
電池は手間がかからない方がいいと充電式にした。
 
充電式でないボタン電池取り換えの方は、毎晩電池を取り外し、5日ぐらいで電池交換する。電池は6個入りで600円、1か月1200円ぐらいかかる。
 
充電式は毎晩、ボタン電池を取りださずにそのまま補聴器を充電器に差し込む。
だがこの充電できる電池の寿命は400日というから、1年ちょっとで電池を買い替えなければならない。
この電池が1個6千円、両耳で1万2千円かかる。
だから電池の値段の差はあまりないようだ。
 
本体については3年から7年で買い替えることになるという。
消耗品だからだんだん修理代が高くなって、買い替えることになるのだそうだ。
汗かきの人の方がもちが悪いという。
時々乾燥させてくださいと、乾燥剤入りの容器も付いている。
 
帰る時、車をバックさせようとしたら大きなピーピー音がして、車を修理したばっかりだったので、音量を大きくしてもらったのだと思った。
家に帰ってもすべての音が大きい。
テレビの音量は10ぐらい下がった。
これが普通なのかと思うと随分聴力が低下していたのだなと思う。
これで人並みになった。
 
 
 
 

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