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2018年5月28日 (月)

公民館の自彊術

公民館が会場の自彊術を始めて2ヶ月がたった。

私はまじめに精勤に出席している。

ところが、雰囲気がわかって遠慮がとれてくると、こういう場所ではどうしてもおしゃべり好きな人が出てくる。そうするとつられて別の人もおしゃべりしたくなる。

月謝が安いだけ体操そのものを習得しようという熱心さよりも、おしゃべりの楽しさにひきずられるようになるようだ。

そんなこんなでじっと我慢して話を聞かされた。

思うに、自彊術は和室であったり、床にマットを敷いたりして、たいていが座って行う運動または療法である。

講師ともみんなとも近距離で座っていると話がしやすい。これが話に持っていかれやすい状況を作っている。

同じ公民館で、太極拳や、リズム体操をやっていたときは、広い体育館で立ってやる運動だったから、休憩時のわずかの雑談ぐらいなものだった。そのくらいの時間はかえって情報交換などで、あるほうがいい。

月謝は2千円だけれど、本部へ納める年会費を3千円も払ったのだから、1年間習うつもりでいたけれど、もうやめたくなった。

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