公園の樹の伐採
公園の樹の剪定、伐採が3日間にわたって行われた。
中央にある大ケヤキの伐採は大変だった。
40年間剪定をしていないというこの樹は最初は5人がかりで取りかかっていた。伐採した枝が急に落下するのを防ぐために、枝を綱で結わえ、それをクレーン車でつっぱっておいて、伐り倒す。伐るのもチェーンソーで一気にというわけにはいかないようで、途中からのこぎりを使ったり、見ていてこれほど骨の折れる仕事なのかと思った。
下に落とした枝は他の人がチェーンソーで短くして車に乗せる。
枝を切り落として幹になると、長さも1メートルぐらいから段々下の方にいくほど短く50センチぐらいの長さに切っている。
1本を処理するのに何十万円という費用がかかるわけだと知った。
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