水墨画展
先月、書道展に出品した友達の今度は習っているグループの水墨画展があって、3人で横浜市本郷台の会場を訪れた。
故郷、倉敷の大原美術館へ続く橋。見慣れた橋のはずが、横から見るとこういうふうだったのかと、いい加減に見ていたものだと思う。
懐かしい光景。
この雀の絵は友達の家の庭にいつもエサを食べにくる雀の姿を描いている。雀は用心深くて決して慣れないそうだが、親雀が子雀に口移しでエサをやるような姿が、春先にだけ見られるそうだ。
なんともほほえましい。
もくれんの色合いがとてもきれいだった。
水墨画の墨以外の色彩は顔彩というものを使うそうだ。
ザルに水墨画を貼った小物など、趣向を変えた、楽しいものも出品された。黒猫は友達の家で飼っていた猫で、ご主人の作品。他の3枚は友達の作品。
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