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2018年7月22日 (日)

補聴器の調整

補聴器を買ってから2週間目に最初の調整に行き、その後は2ヶ月ごとに調整に行くことになっている。

それで2か月目の調整に行ってきた。

声を吹き込んだりして感度を試したりで、5分ほどで終わる。

事前に教わった知識としては、”常時装用し、音に慣れること”とあった。暫くは1回充電すると18、9時間もつという充電式乾電池を使って、朝付けて夕方はずすことにして、2日もたせていたが、段々と何でもない時にも電池を消耗しているのが惜しくなって、付けたりはずしたりするようになった。そうすると3日目のお昼ごろ電池が切れたりして、それから充電するには7時間かかる。使い惜しみすると中途半端なことになってしまう。

それに比べて使い捨て乾電池の方は、5日間もつというので、今か今かと電池が無くなるのを気にしなくてもいい。無駄なく使える。

常に予備を持っていれば電池が無くなる通知音がしてから、すぐに交換できる。

充電式乾電池は400回充電できるということなので、当分は両方を使うことにしようと思う。

補聴器センターには廃棄乾電池を入れる缶が置いてある。

”水銀を使用しているのでセロテープなどで絶縁して入れてください”と書いてある。

適正に処理されるのだろう。

補聴器のお店の人に、「耳は歳と共に段々聞こえなくなるのですか?」聞くと、

「そうとは限らない。そこで止まる人もあれば、進行する人もある」

ということだった。私もこの中程度の難聴が保てたら、これから先も苦労はないと思うのだが、耳ばっかりは、自然にまかせるより仕方がない。

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