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2018年7月30日 (月)

プラスチック製ストロー

新聞に「プラスチック危機  日本企業も本腰」という見出しのコラムが載った。

〈コーヒーチェーンのスターバックスが世界でプラスチック製の使い捨てストローの廃止を決めた〉

〈日本製紙はスナック菓子や冷凍食品用の紙製包装材を展開している。微生物によって分解されやすいのが特徴〉

〈花王はプラスチックの削減につながる製品の開発を、資生堂はリサイクル可能な素材の採用や、再利用・回収の仕組みづくりに取り組んでいる〉

世界中でプラスチック削減の動きが広がっているのを受け、日本企業も紙製の包装材の開発や、容器の見直しに本腰を入れ始めたそうだ。

第一義として、地球環境の改善を目的とした商品の開発を図る企業の取り組みはすばらしい。

今年の高校同期会で、食事の後で入ったデパートの中の若者向きのような喫茶店で、ジュースやアイスコーヒーなどのガラスコップにストローが2本ずつ突っ込んであった。落とした時のためだとか、なんで余計なことをするのだろう。

小さいことながら、こんな環境意識の全くない店はダメだと思った。

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