台風
昨年の岡山県倉敷市真備町で起きた台風被害では近くに住んで居る友達に、災害見舞の電話を入れた。
ところが、今度は関東地方に台風15号の被害が大きく報じられて、その友達から「どうだったの?」と、様子を案じる電話をもらった。
そのことの被害は全くなかったので、お互いの近況を語り合った。
彼女は小学校の校長をしていた。
それで田舎のことであるから、いまだに教育委員会関係の役などを断り切れなくていくつか持たされている。
そして、仲間と関係先へ出向くことがあるが、彼女以外はほとんど車の免許を持っていなくて、いつも彼女が車を運転することになっている。
彼女がきっぱりと言うのは、みんなを車に乗せていくにしても、いつでも電車の駅までとしている、ということだった。
昨年腰の手術をしたが、リハビリの運動やウォーキングを怠らずやり続け、少しづつ良くなっているという。
こうした頑張りにはいつも感心する。
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