防災訓練

自治会行事の防災訓練があった。

その日が”暑くなければいいが”と、外の行事となればお天気が気になった。

幾分日差しの弱まった当日の朝、役員以外の一般の人たちも大勢参加した。

応急の担架の作り方、消火器の使い方、おにぎりの炊き出しご飯を作って配布、幹部役員の方たちがテキパキと動いてくれるので、私たちは説明をじっと聞くだけだった。

自分たちの住んで居る場所が、災害など遭いそうもないと思っていても、全国的に頻繁に起きる最近の被災状況を思えば、いつまでも他人事と思っていてはだめなのだろう。

続く班長会議では、公園に防災倉庫を二つ設置することと、テント４枚が追加されることになった。