ヘルペス
同級生の友達が今年になって相次いで、ヘルペスにかかったということで、ヘルペスという病気が身近で起きることを知った。
3月に、一緒に展覧会などに行く友達が「ご無沙汰して。いろいろあったものですから」という電話があった。
1月にヘルペスにかかったという。眼の上の部分で、まだ跡が残っているそうだ。
一日だけ痛みがあったとかで、軽いほうだったらしい。
次に、3月に入って、一緒に同窓会の幹事をやることになっていた友達に、同窓会をいつに延期するか電話をしたところ、「来年にしましょう」とすぐに決まった。
実はこの友達が、またヘルペスにかかって、ようやく治りかけたところだという。この人は初め耳の周りに出来て皮膚科に行ったら、ヘルペスと言われ、内科に回ったという。
何日か鈍痛が続いた後、神経を侵すウイルスだから、唇に来た。自分の意志で動かすことが出来なくて、「上下の唇が段違い平行棒の状態だった」と、面白おかしく言われた。
いつ何時、病気に見舞われるかもしれない。かかるのは仕方がないけれど、回復するだけの気力、体力は衰えさせないようにしなければと思う。
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