補聴器の充電池取り換え

補聴器の充電池は買う時は、1年持つということであったが、実際は”半年は大丈夫”というぐらいらしい。

充電して、朝7時から使って、夕方6時には電池が切れるようになって、取り換えることにした。

出がけに1万円札が財布にはいっていないことに気が付いたが、いつもカード払いしているからと思い、補聴器屋さんに行った。

支払いの段になって、「カード払いで」と言うと、「カードですか・・現金だと少しお安くしようと思ったんですが」と言われた。

これは少しでも安くしてもらえるなら、ちょっと郵便局へ行っておろしてこようと思った。

車で5分ほどの郵便局へ行ったが、ちょっとの間でも車を駐車場に入れなくてはならない。

お金をおろしたものの、買い物をしなければ駐車料金がタダにならないから、歩いて補聴器屋さんに急いで戻った。

歩くと結構距離があって、”今日はウォーキングをしないのだから、このくらい歩くのは丁度いい”と思いながら歩いた。

そして、思ったよりも安くしてもらえたので、暑い中、汗をかきながら急いだ苦労が吹き飛んだ。