アート展
3月に、昔息子の小学校にいられた先生が喫茶店で水彩画の展示会を開催されていて、ウォーキングの足を延ばして見に行った。
その先生から、また同じ喫茶店で展示会を開催するとの案内がポストに入っていた。
その喫茶店の近くに、300坪ぐらいの畑があって、上にソーラーの集熱版がびっしり載せられている。
「市民発電所」の看板があり、30名ほどの会員名が記され、先生の名前の「〇〇農園」となっている。
それで、環境問題に熱心な友達を誘って、その軽食喫茶店に行った。
やはり先生の名前も「市民発電所」のこともよく知っていた。
今回の展示会は、作品はほんの数点あるばかりだったが、喫茶店の営業に少しでも手助けになればと、応じられたのだろうと思う。
田舎の街道沿いにあって、車で通りかかった人が立ち寄るだけの小さな軽食喫茶店、私たちが3時間いた間、客は一人も来なかった。
「こういう場所ではコーヒーが特においしいとか、何か特別なものがなければ経営は難しいでしょうね」というような話をしながら帰った。
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