郷里の高校同期会
高校の同窓会だよりが届いた。
その中に、昨年同期の私たちの同窓会で、70数名の参加者があったと、写真と幹事の話が載っていた。
岡山県内に住む友達から電話が入った。「同窓会の写真見たあ?」
私は行かなかったのだが、出席した友達の話では、50年以上も経って、こんなにたくさん集まるのは特別だと。
これで学年全体の同期会は最後となったのだけど、県内に住んでいる人達同士は名残り惜しいようで、これからは「桜を見る会」で集まるそうだ。
世間を賑わせている「桜を見る会」はお金がらみでイメージが悪いが、故郷の「桜を見る会」はほのぼのとして、これから先ずっと続いて風の便りを届けてほしいと思う。
| 固定リンク
最近のコメント