猫の2匹目の貰い手
友達から電話。猫を飼ってくれるという人がいたという。
なんという有難いことだろう。私も知っている人で少し前ウォーキング中、ご夫婦で散歩されていた。
にこやかに挨拶をされ、いいご夫婦だなと感じた。
これで2匹、貰い手が決まった。
あとは上手に一匹ずつ捕獲して、手術を受けさせ、借りているケージと共に引き渡そう。
そのためにも第1号のうちの猫で飼い方のお手本を見せなければと思うのだが、いまだにてこずっている。
昨夜は私は隣室に寝て、猫に部屋を解放した。
深夜、耳の遠い私にも、何やら尋常でない物音が何度か聞こえたが、ほおっておくことにした。
朝、何をしでかしているかと恐る恐る部屋に入った。
机や棚の上などは異常なし。
カーテンに何度も飛びついたのか、東と南、2面のカーテンのプラスチックの吊り具が4か所はずれて折れていた。
それでもカーテンは痛んでいなかった。
ま、これくらいの被害は仕方がないか・・
でも、これが続けば被害が重なる。
また、夜中に何度起こされるかしれないけど、ケージはあけておいて、私も同じ部屋に寝ることにしよう。
あと2匹、飼ってくれる人のためにも、お手本になるような手なずけ方を教えてあげなければならないから。
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