クリニックの先生
ウォーキングを終えて、家の近くで、すれ違う人がお辞儀を!
マスクで誰なのかすぐにはわからない。「あ、〇〇さんでしたか!」
途端に相手は「今,〇〇クリニックへ行った帰りなんです」
と、話し相手を見つけられたとばかりに、勇んでしゃべりだした。
それは私が昨年からかかるようになった内科クリニック。
その先生には、もう10数年診てもらっているとか。
△△大学をでて、▢▢病院の医者をやって、次に◎◎病院に移られた後で開業されたんだとか。
クリニックで備えていない大型設備での検査が必要な時や、入院が必要な時などは、T総合病院に面倒な手続きなしですぐに回してもらえるとか。
知っている限りのことを教えてくれた。
皮膚科、循環器科、内科の医院で、今日は目の周りが腫れて、アレルギーのようなので診察してもらったという。
自分は長年のお付き合いがあるから、うがい薬だろうが、シップ薬だろうが、なんでももらっているという。
え、皮膚科も? ちゃんとクリニックの看板に書いてあるんだそうだが、私の目は四方八方を見ていなくて、高コレステロール、よし、内科、と一直線に行ったまでだ。
この人の口ぶりでは、なんでも聞いてもらえる、至って患者思いの先生のように聞こえる。
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