グラウンドゴルフ大会
自治会から「グラウンドゴルフ大会」開催の回覧板を回し、大会が行われた。
参加者は、「グラウンドゴルフ愛好会」の会員プラス男性1人、女性と女の子の親子で、18人だった。
自治会主催だからと、景品を買いに行ったり、のし紙に書く字を習字を教えている友達に頼んだりなどして、準備をした。
愛好会の会員以外の参加者がほとんどいないことで、私が、会員で世話人の男性に、
「回覧板に”用具はお貸しします”という文章を入れたほうが良かったのでは?」
「初心者でも参加できるということも書き加えたほうが良かったのでは?」と言ったら、
「あれでいいのです」と答えられた。
どうしてかと、後から気付いた。
曜日によって練習している会員はまちまちなのだが、大会ともなれば、ほとんどの人が参加するので、大勢参加されては困る。
3グループに分けて競技して、広場はいっぱいだった。
結局、自治会に応援してもらっている「グラウンドゴルフ愛好会」をみんなに知ってもらうための大会の意味があるように思われる。
また、上手な人たちは、市の大会などに参加して賞を貰ったりしているが、ほとんどの人は練習をするだけなので、『競技』という場をもってより楽しみを広げたいというのもあるかもしれない。
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