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2021年4月30日 (金)

補聴器の充電器メーカーが倒産

オーティコンの補聴器を使い始めて3年になる。

オーティコンは製造元はデンマークで、100年以上前に設立された。

このほど、オーティコンの代理店から、

”専用の充電器、充電池のメーカーが倒産したので、充電器が壊れても修理できなくなった。今後は充電器が必要な充電池は販売しないので、使い捨ての空気電池を、使用年数によって無料で提供する”

という通知が届いた。

世界中で販売されている大きなメーカーでこんなことが起きるとは信じられないようなことだ。

現在製造されているのは、補聴器と充電機能が一体になっているので、今後は問題ない。

補聴器の耐用年数は5年から7年といわれている。

補聴器を買った店に行って、使用年数に応じた「空気電池引換券」60パック分を貰ってきた。

両耳で大体3年分ぐらいあると見込んでいる。

今使っている充電池が1年ぐらいで使えなくなると、空気電池を6日ぐらいで入れ替えるようになる。

ちょっと面倒くさい気がしている。

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