「おとなの社会科教室」
善意の押し売りのような友達から、「『おとなの社会科教室』って講座、月に一回だから受けない?」
ま、断ることも多いけれど、月に一回ならお付き合いするか・・ていう感じで同行することにした。
実はこの講座は友達が以前出席して、講師の話に感銘を受けたので、生活クラブで主催することを実現させたのだった。
元中学校社会科教員の男性講師は、歴史の本当の姿を知ってもらいたいという熱い思いが伝わってくる話しぶりだった。
歴史の裏側には、それに至る様々な思惑、取引がからんでいて、その結果、世界の趨勢に変化が起こり、事件、戦争へとつながっていくという流れをわかりやすく、面白い表現で語られた。
う~ん、歴史の裏側を知ることはこんなに面白いのかと!!
5分ほどの休憩を入れて3時間ほど、2時間を過ぎると、まだかな・・という気がしてきた。
それから質問、感想などで終わった。
テーマは『日清・日露戦争 韓国併合 産業革命』だった。
次回は『第一次世界大戦 大正デモクラシー』
どんな裏話が聞かれるのだろう?
楽しみになってきた。
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