膝の内視鏡手術をした人

英会話教室の７5歳の男性は、先週膝の手術をしたばかりだが、元気に出て来られた。

今まで痛いのを我慢していたそうだ。

関節がすり減って、軟骨が関節液に混じって痛みを生じるのだという。

完全に膝を回復させるには、膝を人工関節にすることだそうだが、それには３，4ヵ月入院しなければならないので、自分は簡単な内視鏡手術にした、と言われていた。

全身麻酔で、膝の両側2か所から内視鏡を入れて、関節内の痛みとなっている異物を取り除く手術で、入院は3日間だったそうだ。

もう1人の67歳の男性も、膝が痛くなって、現在、週一回のヒアルロン酸注射をしているという。

ヒアルロン酸注射は、５～７回までやって、その間に炎症が収まればいいが、根本的な治療ではないからその後どうなるかはわからない。

うちの近所の女性も、膝が痛いと言いながら、毎日ウォーキングを頑張っているし、グラウンドゴルフをやっている女性は2人とも、膝が悪いと言っていた。

みんな痛くても、医者からも歩かなくては駄目だと言われ、リハビリとも思って頑張っている。