郷里の友達
1ヵ月に1回ぐらい電話で話していた友達とも、このような状況下であまり変化のない生活をおくっていると、目新しい話題もないので、2ヵ月ばかり、ご無沙汰してしまった。
向こうから寒中見舞いの動画が送られてきたので、夜、電話をかけた。
話はないようでも、いざ対話をすれば一気に話ははずむ。
まずは年寄りのことだから、健康状態から。
急にコレステロール値があがり、憂鬱な気分になっていたとか。
1ヵ月前に悪玉コレステロール LDLが突然170になってびっくりし、ウォーキングにも力を入れ、また1か月後に測ったら、なんとさらに高く190だったという。140が境界とされている。
医者からは、運動や食事ぐらいでなかなかどうにかなるようなものではないと、薬をすすめられた。
飲み始めれば一生飲み続けるようになると思うので、気分がくさっていたという。
私が1年以上前から同じ薬を飲んでいることを話し、「突然、心筋梗塞や、脳梗塞が起きて、苦しかったり、後遺症で不自由になったりする不安があるよりは、薬で安定させておく方がよっぽどいい」とすすめた。
友達は「それを聞いて安心した」と言っていた。
郷里の高校同期の仲間で男女7,8人でラインを始めたそうだ。
みんなとつながりあっているのはいい。
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