足の不具合
歩くことは簡単で効果的な運動だから、一定数歩いた日は”今日は日課を果たした”という満足した気分になれる。
ところが、肝心の足が、年を取ると、いろいろ不具合が起きてくる。
同窓会で、「外反母趾の手術をして4か月入院しました」という人がいた。
手術などしたくなかったけれど、痛くて歩けなくなってしまったそうだ。
近所の70代の女性は、「足の親指の巻き爪がひどくなって手術した」と言っていた。
また、グラウンドゴルフの仲間の女性は「足のかかとにトゲができて治療している」と言われ、2か月ほど休んでいた。ようやくグラウンドゴルフに出てくるようになったが、まだ整形外科へレーザーをあてに通っているという。
私は足の小指のタコが治らなくて、コロナで長い間履かなかった外出用の革靴がどれも痛くて履けない。
体の末端は毛細血管に血が通わなくなったりして、悪い癖が修正されなくなるからなのだろうか。
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