フレイル予防
今までは、夜、寝床に入ってからは、夜中にトイレに行きたくなるまで目覚めなかったものだが、最近様子が変わってきた。
10時か11時に寝て、2時間ほどでトイレに行きたくなって目が覚める。
それからまた2,3時間もすればまたトイレ通い。
3回目が5時頃だったりすると、起きるには早いし、寒いしであれこれ床の中で考えてなどしていると、もうまた寝るような時間ではなくなり、なんだか時間を無駄に過ごしたような気分になる。
傍らでは、ピッチが、私と頭を並べて、ぐっすりスヤスヤ寝込んでいる。
寒くなってから、私が寝る時、ピッチを寝床に引っ張り込んでそのままの状態でいる。
ときには腕枕にされて、腕が痛くて起こされたりするのだが、ふんわり温かいぼってりした感触を味わいつつ寝ると、心地よい眠りに誘ってくれる。
夜中のトイレの回数が増えたのは、体内時計の関係もあるだろうし、年を取れば仕方のないことと思う。
昼間の活動量に関係していることもあるだろう。
最近、新聞などで”フレイル”(加齢に伴い心身の機能が低下した状態)という状態がよく取り上げられている。
”フレイル”を予防するには、歩き方を工夫すれば効果があるという。
”「こぶし1個分」長い歩き方を”・・・
私が週2回行っているグラウンドゴルフの広場まで10分かかる。
そこで、終わってからみんなでゾロゾロ帰っていたのをやめて、
「これからは大股歩きの運動をしながら帰りたいので1人で先に帰ります」と言って、今までより10センチ歩幅を広く心がけて歩いている。
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