日常の始まり

栃木県に住む三男一家は年末から来ており、県内に住む二男一家、長男と、元旦はにぎやかに過ごした。

今日からは日常の始まり。

朝起きてすぐにストレッチをして、午後にウォーキング30分。

ウォーキング時間が短くなったのは、ウォーキングのやり方を変えたから。

毎日新聞で連載されている『さあ　これからだ』で医師の鎌田實さんが薦めていた、効果的なウォーキング方法を実施している。

1分間、歩幅を今までより10センチ大きく歩く。次の1分間は手を脇に付けてさっさと歩く。その次は１分間腹式呼吸をしながらゆっくり歩く。

この3段階を1セットとして、5セットやればいい。6セットなら十分だということだった。

2番目の”さっさと歩く”ところでは少し汗ばむほど。

以前は4000～5000歩ぐらいは歩かなければと思ってやっていたが、この歩き方なら3500歩ほどでも十分だ。

30分ぐらいならちょっとした合い間でいい。歳をとるほどすることに時間がかかるようになるので、時間が短縮できるのはいい。