コロナワクチン
白内障の手術で近くの眼科医院へ通っていたとき、受付に「コロナワクチン あります」と張り紙があった。
このクリニックは、もともと内科だけだったのがはやらなくて、大病院から眼科医を派遣してもらうようになってから、眼科で評判があがった。
私は2回目以降は、内科のかかりつけクリニックで接種してもらっていたが、私の今回の心不全を見抜けず、大病院へ回してもらえなかったことで、このクリニックに二度と行く気はなかった。
それで、今回の6回目の接種はこの内科・眼科クリニックにしようと思った。
予約を指定された日の2時間、まったく電話がつながらない。
かけ続けてやっと電話がつながったと思うと「予約はいっぱいになりました」。
しかたがない・・バスで出かけねばならないが、市の福祉センターに電話しよう!
「来週の〇日午前、午後がありますが・・」
こんなに簡単に予約が取れるとは思わなかった。
当日の会場は、1回目が混雑していたのに、今回は空いている。
近くのクリニックで受ける人が多くなったからだろう。これなら初めから市のほうにするんだった。
若い男性医師の問診があった。
「薬は飲んでいますか?」 「心臓の薬を一杯飲んでいます」
「狭心症ですか、心不全ですか?」 「心不全です」
「薬をきちんと飲んでくださいね」 (循環器系のお医者さんだろう、よくわかっていそうだ・・・ついでに聞いてみよう)
「まだ動悸がしたりするんですけど、心不全はよくなりますか?」
「よくなりますよ!」と答えてくれた。
これだけでもちょっとうれしい!
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