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2023年7月 6日 (木)

洗濯ものの部屋干し

私が入院してからは、主人が一日おきに洗濯をしてくれている。

洗濯ものを二階へ持っていくのが私には重すぎるので、最後までやってもらっている。

主人は花粉症に敏感で、外に干したがらなくて、いつも部屋干ししている。

で、主人が干した後、私はちゃんと干しているか見る。

ブラウス、Tシャツなどは、クリーニング屋でもらったハンガーに掛けて干すが、肩の縫い目をきっちりハンガーの位置とあわせなければならない。ただ”引っかかっていればいい”という雑な干し方だと、着たとき、周辺の前や後ろに大きな突起ができていることがある。

これをすぐ直しておかなければ型がくずれてみっともない格好になってしまう。

それから、先日テレビで、”部屋干しの場合は、5時間ぐらいで乾くようにしなければカビが発生しやすい”と言っていた。

それで私はなるべく早く乾くように、間隔をあけて、ズボン類などを腰の部分を折り曲げてハンガーに引っかけてあるのを、一重になるように、掛け直す。

主人は私が直していることに気がついていなくて、いつまでも同じような干し方をしている。

 

 

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