病院から紹介状が届いた
カテーテル検査のあとの診察から1週間が過ぎた祭日に、郵便局員が簡易書留を持ってきた。
分厚い「診療情報提供書」と、「医療画像のCD」が入っていた。
手術予定の病院に電話したら、お盆休みはない。
来週の心臓血管外科の診察日に行くことにした。
それから手術日などが決められるだろう。
80才ともなれば、友達の中にも、重大な手術を乗り越えてきた人も多い。
大腸がんで腹腔鏡手術を受けた友人は網膜剥離の手術もしたし、脊柱管狭窄症で苦労もした。
乳がんの手術をした友人は、毎週1回、25回のX線照射を経た後、完治したが、今新たに片目が緑内障になり、医者通いをしながら、不安な気持ちで過ごしている。
私は、誰かれなく「元気?」と聞かれれば、今の手術前の状況をしゃべってしまう。
誰も弱音をはかないし、みんな強いなあ・・・と思う。
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