コロナ患者は身近に
お盆の14日に二男が小学6年の孫娘を連れてきた。
毎年夏休み中に来る、三男一家は暑いから9月に来ると言っていた。
いつもは孫たち5人で賑やかに過ごすのだが、子供はたった一人でつまらなさそうだった。
長男は子供を相手にするのが上手で、お墓参りをした後、ゲームセンターへ行かないかと誘っても、
なかちゃんは「ここに居るのがいい」と乗り気を示さなかったが、
結局、お墓参りをした後、ゲームセンターに行った。
18日に長男からラインが入った。
『16日の夜から発熱して、さっき病院に行ったらコロナ陽性だった。 まだ咳は出るけど熱は平熱まで下がった』
私はまだ全然何ともない。
友達と電話で話した。友達の娘婿さんが最近コロナにかかったが、家族は感染していなかった。
そして、「コロナにかかったらたった二日で出るよ!」と言っていた。
長男はゲームセンターで感染し、ちょうど二日後の夜に発熱し、その二日後の朝、熱は下がって咳だけになった。
コロナは消えかかっているどころか、身近で感染は拡大している。
たいていは軽症ですんでいるから大騒ぎしないだけだ。
それよりも連日、ニュースで伝えられるのは、熱中症で搬送される人たちだが、この中にはコロナにかかっていた人もいるのではないかと思われる。
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