« 友達からの手紙 | トップページ | しばらくはピッチとお別れ »

2023年9月 5日 (火)

手術前に麻酔科受診

Dsc02930

《昼間どこに隠れているのかと思っていたら、タンスの上にいた。この部屋は風通しがいい》

 

手術前に麻酔科の診察予約がされていた。

麻酔科の女医からの説明だけだった。

全身麻酔は点滴で行われること。

目が覚めるのは翌朝、集中治療室になります。

何本もの点滴でつながれているため、そのまま集中治療室で3日から1週間過ごすことになる。

手術後は血圧が下がりやすい。血圧を下げる薬はあっても血圧を上げる薬はないため、見守る必要がある。

などの説明があった。

私が気掛かりだった手術医の「ペースメーカーを着けたほうがいいです」と言われたことだった。

それで麻酔医に聞いてみた。

「ペースメーカーは着けたくないんですけど・・・着けなければならないんでしょうか?」

「つけなくて済むものなら誰でも着けたくないです。必要な場合に着けるんです」

 

他の医師の意見も聞かれたため、”ペースメーカーだけは着けたくない”と思っていたのに、”医者のすすめるようにする方がいいか」

と、抵抗する心がしぼんでしまった。

|

« 友達からの手紙 | トップページ | しばらくはピッチとお別れ »