しばらくはピッチとお別れ
今日入院、3週間の病院生活が始まる。
2日後に手術、翌朝、集中治療室で目覚めて、3日から1週間、ICUで過ごすことになる。
弁の取り換えと修復という手術なので、これから先は時間が解決してくれる。
孫たちからの手紙で、一番下の小学四年の男の子からは、「しゅじゅつはこわいかもしれないけどがんばってください」とあった。
おばあちゃんが手術をがんばるんだから、自分たちは勉強や運動にがんばるそうだ。
郷里の倉敷から12月に中学の同窓会を開催するという案内状が来た。
1クラス50人ほどで、生徒が急増した時代であったから、プレハブ校舎を急遽建て増し、11クラスにもなった、マンモス校だった。
いまだに集まりはいい。数年前には100人近い人が出席していた。
が、同窓会長の訃報も書かれていたし、これからは淋しくなる。
まだ自信がもてないから欠席の返事をだした。
私は数年に1回でも故郷に帰りたいという思いが、同窓会という用が兼ねられるならと、喜んで出席していた。
毎晩同じベッドに寝ていたピッチは淋しがるだろう。
| 固定リンク
最近のコメント