友達からの手紙
友達から私の様子伺いの手紙をもらった。
開いてすぐに”こんな一枚ごとに絵が違う便箋があるのか”と、素敵だな!と思いながら、書面を読んだ。
先日、文房具を多く備えている鎌倉の書店へ、”かわいくて 美しい便箋” を求めて行ったそうだが、ほんの少ししか置いていなくて、”結局白い便箋を買ってきて、自分で絵を描きました” とあった。
今や手紙を書く人が少なくなり、需要がないということのようでした、と書かれていた。
手紙をもらって、その便箋や封筒、切手にいたるまで丁寧に選ばれていれば、その人のセンスが伝わり、余計の嬉しさがある。
手紙の中で、ファンケルの月刊誌に『一読・十笑・百吸・千字・万歩』が頭と身体を若く健康に保つ・・・という記事があったそうだ。
まとまった文を読む 大きく笑う 深呼吸を百回 千字ぐらい字を書く できれば万歩
というのだそうだが、「毎日これを行うのは難しいことですが、まあ心がけてみたいと思います」とあった。
手紙ならではの、人柄のにじむ、親切な情報をとても有難く思う。
これを頭に入れておいて、毎日、何分の一かでも実行できればよいがと思っている。
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