心臓の回復は一筋縄ではいかない
心臓というものは、一筋縄ではいかないもののようだ。
先日、2週間ぶりの診察では、腎臓は徐々によくなっているものの、今度は「肝臓の値が悪くなっている」と言われた。
入院中、血糖値が高いと言われ、1週間ほど、食事の前ごとに血糖値を測られ、高ければインシュリンの注射を打っていた。
これも薬の副作用だったようだ。
今回の診察では、それでも先生は、「順調です」と言われた。
次回の診察は1か月後になった。
といっても今、腿の付け根のあたりが痛くて、足を引きずって歩いている。
診察の翌日からで、薬を減らしたり、量を増やしたりしたのがある。
診察を受ける前は、いつも、採血、レントゲン、心臓のエコー検査をしている。
薬は今4種類になった。
その切り替えた時、体に馴染むようになるまで、体内で調整が行われているのではないかと、勝手に思いながら、足の痛みが去るのを待っている。
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