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2024年2月 2日 (金)

久しぶりの外食

近くに住む友達からお寿司屋さんのランチを食べに行こう、と昨年から誘われていた。

やっと、美味しく全部食べられそうな自信が出来て、まだ歩いて30分は無理なので、「車で迎えに来てもらえるなら」とラインで返事を出した。

 

お店には、お昼時、2、3人ずつぐらいの女性たちが数組いて、繁盛しているようだった。

外食は久しぶりなので、ちょっと張り込んで、サラダ、茶わん蒸し、握りずしのセット2千円を注文した。

味は良かったが、サラダは細かく刻んだ白菜がほとんどで、茶わん蒸しにはエビもシイタケも入っていなくて、このゴロッとしたものは何だろうと思って食べると、サツマイモだった。

十貫の握りずしはネタもシャリも小ぶりだった。

来る前にスマホで店の口コミを見たら、”小さくて女性は食べやすい!” とあったが。

私のお腹でも十分食べた!!というほどのことはなかった。まあ、2時間もしゃべりながら食べたせいもあるだろうけれど。

 

これほど、お寿司屋さんの経営は厳しいのだろう。

つぶれる店が多いのだから。

魚の鮮度だけは落とせないし、工夫しながら採算が取れるようなやり方をしているのだろう。

ゴルフ場から近いということで、そこそこ客はあるようだ。

家に帰って、友達からラインが入った。

「おいしかった! こんどは歩いて行きましょう!」

何といっても、散歩がてら歩いて行ける場所にあるのは有難い。

 

 

 

 

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