アブレーションの後のやけど
胸の辺りや、両ももなどに、赤いあざのようなものが7,8cmから10cmぐらいの範囲でできている。
退院のとき、看護師さんに、「かぶれでしょうか?」と聞いたら、「これはやけどです」と言われた。
血管からカテーテルを入れ、異常な部分がわかったら、高周波電流で、1分以内、直径、深さともに5mm程度、焼灼していく。
これが表面の皮膚を軽いやけどのようにするようだ。
前回の手術では、酸素吸入器を強力なテープで何日もくっつけていたため、テープが頬に残った。
看護師さんが「無理に取ろうとしたら、皮膚と一体になっているから、皮膚がはがれますよ」と言われた。
それで自然にテープが取れるまで待ったが、いまだに跡が残っている。
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