採血結果が楽しみに
3月に心房細動をなくすためのカテーテルアブレーションという手術を受けた。
今日はその手術を行った、循環器科の医師の診察日だった。
いつものように、採血、レントゲン、心電図の検査をした後で診察。
昨年12月に手術の詳細な説明を受けて以来の久しぶりの対面だった。
というのも、手術の際は、医者の顔もみないうちに鼻から麻酔のマスクをかけられ、1分とたたないうちに昏睡状態に陥ったし、
翌日、目覚めたのは集中治療室で、主治医は血管外科の医師なので、循環器の医師に会うことはなかった。
カテーテルアブレーションを受けてから、夜、寝てからの心臓の圧迫感、脈の乱れなどを感じることがなくなったことを伝えたら、
「不整脈はまったくありません」
「たいていは良くなるものなんですよ」と言われた。
血液検査の結果は、4月9日の検査に比べて、腎機能はすべて基準値内になっており、肝機能は5種類が基準値から外れていたのが、3種類になっており、基準値に外れているのも数値は良くなっていた。
減塩を心掛けているのが表れてきたのかな?
毎晩、寝る前に飲んでいる「ざくろ酢&クランベリー」ジュースの効用があるのかな? といっても果汁もザクロ酢もほんの少ししか入っていないのだけれど。
でも、まあ、今の食事内容で間違ってはいないようだ。
| 固定リンク
最近のコメント