鎌倉書道協会展
かつては、友達の水墨画と書道のグループ展を鑑賞するための、7人の集まりだったのだが、1人はコロナ前に亡くなり、昨年は私が心不全で行かれなかった。
今年は来月、鎌倉で「鎌倉書道協会展」が催される。
ところが、行くことが出来るのは、私ともう一人東京の人だけのようだ。
千葉の友人は、脊柱管狭窄症になった。
かかりつけの整形外科で、「50mも歩けるほどの人は手術しない」と言われ、痛み止めと、腰の牽引のリハビリをしている。
本人は、外出しても途中で痛くて歩けなくなったりするのがいやで、「手術をして完全に治したいので、評判のいい病院を探している」という状況だった。
また一人は、片目を緑内障の手術をして、医者に「良くなるかどうかわからない」といわれていたそうだが、同時に白内障の手術もした。
全体的にはいくらかよくなったようだが、片目はよく見えないままで、1人で歩くにはまだ不安だと言っていた。
そして、遠方の宮城県塩釜から時々来ていた友達は、「一人で遠いところまで出かける自信がない」そうである。
私が一番危ぶまれていたのだが、一人で外出できるほど元気になった。
どうか一人一人、元気になって、楽しい集まりをもちたい。
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