毛布の洗濯がラクになった
去年、一か月の入院で、家で変わったことは、主人が、洗濯を自分の仕事として引き受けてくれたことだ。
それまで家事で、やっていたことといえばゴミ出しと、お風呂の掃除だけだった。
うちは粉せっけんを使っているので、マニュアル通りにはいかない。
溶けやすいように、粉せっけんを別に溶かしておく。粉石鹸の量は?
すすぎは1回多くするので、それを「おうち流」にセットした。
なかなか要領が飲み込めなかったらしいが、やっと慣れた。
これから先、二人とも、80歳を超えたのだから、また、いつ病気になるかしれない。
主人が一つでも出来る家事を増やしたことは、お互いにとっていいことだ。
そろそろ冬物を片付ける時期がきて、手洗いが必要なウール製品などは、私がしている。
昨年末に洗濯機を買い替えるとき、「毛布が洗える洗濯機を!」と店員さんに言ったら、
「それならこれ・・」と大容量の洗濯機をすすめられた。
大きすぎるかな、とも思ったが、「少量でもそれにあった洗濯が出来るのが、洗濯機のいいところです」と言われた。
洗濯が始まる前、洗濯物の重量で、自動的に水量が決められる。
大きな毛布が洗濯機に無理なくいれられて、ラクに洗濯できた。
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