「八十九ゆめぴりか」
せっかく綺麗な絵葉書を出すなら、切手も、楽しんでもらえるのがいい。
郵便局へこの季節の切手を買いに行った。
風鈴、ひょうたん、朝顔、とうもろこし、うちわ、と、どれも夏らしい涼し気な絵の切手を買った。
1シート10枚、10月には郵便料金が改定されて、ハガキの63円は85円に、手紙の84円は110円になる。
ハガキには63円切手に、20円と2円切手を足して出すようになるので格好良くない。
しかたがない。今のうちにできるだけ使うようにしよう、と、今日は、先日、電話をくれたSさんにハガキを書いた。
今日は生協の配達日だった。自分が注文したものなのに品物が届くのがうれしい。
テレビで、精米したお米は暑いと品質が落ちると言っていたので、余分に貯えないように買いつなぐことにしている。
お米の種類は前回から北海道の「八十九ゆめぴりか」というのを買っている。
生協の『生産者を応援します』というラベルが貼ってあって、〈記録的な高温でダメージを受け、認定ゆめぴりかの品質基準をわずかに満たすことが出来ず”八十九”として売ります。 これを取り扱うことで北海道のJA生産者を応援しています〉とあった。
こういうことが出来るところが、生産者にとって心強い、生協のいいところだろう。
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