友達と電話で健康談義
一日どこへも出なかったし、友達と話がしたくなって郷里に住む友達に電話をした。
お互いに聞いてはいても、忘れたことも多いので、また、お互いの健康状態から話し始める。
友達は、今日は眼科へ行ったという話、歯はインプラントの治療を何本もしている、脊柱管狭窄症の手術は2回して、辛抱強くリハビリを行い、今は楽に歩けるようになった、というような話。
私はインプラントも入れ歯もない、耳が少し遠くて、補聴器を使ったりしているが、付けなくても会話に不自由するほどではない。
で、この一事だけで、私の元気印が吹っ飛んだ心臓手術の話、「重症の心不全で命にかかわります」と言われた最悪の状態から脱した現在の様子は、友達には微塵も感じられないほど元気に思えるようだ。
里帰りしたとき、この友達の家に行った時、ご主人が野菜を作っていられて、大きなピーマンをどっさりもらって帰ったことがある。
今年の野菜の収穫は?と尋ねたら、何もかも暑さのせいでろくに出来なかったそうだ。
やっぱりそうか・・・うちのカラーピーマンも、カラーがすっかり染まるまで、と、待っているうちに、腐りかけたり、落ちたり、青いピーマンは初めの頃、ほんの数個採れたばかりで、あとはアブラムシに食い荒らされたり、腐って落下したりした。
有難かったのは、ミニトマトのみだった。
これに懲りて、もう、来年はミニトマトだけにしようと思ったのだが・・・気候によるものとなると?
今、オクラも引き抜き、野菜を始末しかけている。
はて、次に冬野菜の準備をしていいものか、お花を植えるか、迷っている。
| 固定リンク
最近のコメント