猫に目薬
ピッチは生後3か月ぐらいで兄妹一緒に捕獲したときには、もう目から赤い涙が出ていた。
友達が引き取った兄猫も同じ左目で、こんなところまでよく似ているんだと思った。
友達は獣医に連れて行ったそうだが、何もしてもらえなかった、と言っていた。
息子が2種類の猫用目薬を買ってきてくれたので、毎日2回、ピッチに目薬を差してやった。
数か月後には出なくなって、1年ぐらい出なくなっていた。
が、また涙が出るようになったので、また目薬を差してやっている。
ピッチを捕まえて、目薬を一滴、ポチっと落とすと、ビクッとしている。
今日はしくじった。大好きなチュールを見せながら、「ピッちゃん、ごはんよ~~」と言いながら、目薬を持って「めめちゃんにお薬しようね~」と言いながら捕まえようとしたら、テーブルの下をすり抜けたり、どうしても捕まえさせない。
おいしいものより、目薬のほうがいやなんだとわかった。
いつもおとなしいから、捕まえられると、観念していたようだ。
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