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2024年10月19日 (土)

選挙が間近になった

近所を歩いていたら、道の向こうを中学で息子の同級生だった男性が歩いていた。

お母さんとは、同じグループ購入に入っていたし、ちょっと会釈すると、用事ありげに近づいてきた。

名前を聞かれたので答えると、息子のことを今何しているんですか、などと聞かれ、自分はこんな仕事をしている、と勝手にしゃべった。

そして、さらに近くまで来て、「選挙が近いですが・・・〇〇党に入れてもらえますか?」

ああ、こうして近づいてきたのはそのためだったのかと。

「私は〇〇党には入れません」

はっきり断ると、あ、そうですか・・・と離れて行った。

自分の信じている政党のためには、ちょっとしたキッカケも逃さない・・気持ちが強くなるものなんだな、と思う。

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