選挙が間近になった
近所を歩いていたら、道の向こうを中学で息子の同級生だった男性が歩いていた。
お母さんとは、同じグループ購入に入っていたし、ちょっと会釈すると、用事ありげに近づいてきた。
名前を聞かれたので答えると、息子のことを今何しているんですか、などと聞かれ、自分はこんな仕事をしている、と勝手にしゃべった。
そして、さらに近くまで来て、「選挙が近いですが・・・〇〇党に入れてもらえますか?」
ああ、こうして近づいてきたのはそのためだったのかと。
「私は〇〇党には入れません」
はっきり断ると、あ、そうですか・・・と離れて行った。
自分の信じている政党のためには、ちょっとしたキッカケも逃さない・・気持ちが強くなるものなんだな、と思う。
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