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2024年11月27日 (水)

英語学習アプリ

ほとんど毎日、英語学習アプリ duolingo をやっている。家事を終えて、これからが自由な時間となったとき、手始めにゲーム感覚で手に取ることが多い。たいてい30分ぐらいがたってしまう。

が、何度出て来ても単語の意味を覚えられないことが多いし、慣れていたはずのスペルを間違って書いたりする。

でもduolingoの翻訳がどういう仕組みになっているのか知らないが、再々日本語文章が不自然なことが多い。

今やっている所で、 annoy という単語が何度も出てくる。

 annoy は英和辞典で動詞として使う場合、「いらいらさせる・困らせる・悩ます」などと訳されるが、

duolingo で動詞として使う場合は、be annoyed でいつも「頭にきている」という一辺倒で訳されている。

また、形容詞として使う場合、英和辞典では be annoying で 「いらいらさせる・うるさい・いやな・うっとおしい・くやしい」などと訳されるが、duolingo では「うっとおしい」の一辺倒なので、意味合いとして乱暴である。

また英語文を訳す場合、細切れになった破片から選んで文章を作り上げるのが、これまた日本語の文章として奇妙な文章が正解となることがある。

まあ、これもゲームのうちと思えば許せるだろうけれど。

 

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2024年11月24日 (日)

高校女子会

数年前までは”〇〇高校△△期女子同窓会”という堅苦しい案内状が出されていたのだが、出席できる仲間が10人ほどになり、こじんまりと”〇〇女子会”の呼びかけになった。

昨年私は欠席して、一年後の開催である。今回はお茶の水のフランス料理店だった。

年寄りにも食べ切れるほどほどの量がいい。

そのまま、お茶もそこで頂き、3時間余りを過ごした。

周りは、すぐ近くが神田明神、湯島天神があって大賑わいだった。ゆっくり見学などしていられないので神田明神だけお参りした。

解散する前に、「次も出来そうね!」と、みんなの達者ぶりを見て幹事役がうなずく。

もう幹事を持ち回りなどしていては消滅しかねないので、東京生活が一番長くて、交友関係からも場数を踏んでいるSさんが引き続きやってくれそうだ。

 

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2024年11月20日 (水)

大船の展示会

先日、友達の書道の展示会で大船へ行ったとき、食事することになっている大船のルミネが当日会員10%割引の日で食事時は混みそうだからと電話があり、1時間早めて11時に会うことになった。

ちらし寿司にしたが、築地で仕入れたネタがどっしり乗っかっていて、十分な量とおいしさで、込み合う前にゆっくりと食事とおしゃべりを楽しむことができた。

数か月前に近所の友達と行った近くの田舎の寿司屋さんでは、同じぐらいの値段で、この半分の量のネタも載っていなかったなと、街中ではやっている店と田舎でどうにかしのいでいる寿司屋さんとの中身の違いが大きいことを感じた。

その後、会場の行政センターまで歩いて行く途中、友達が「ここまでが横浜市、ここからは鎌倉市・・・」と言った。

「え、大船は市ではなかったの?」 「鎌倉市大船なの。大船は市だとおもってる人は多いようよ」  

ここを教室にしている文芸グループの発表会だったので、友達が教えている書道教室の生徒や、刺繍絵、手づくり絵本など、珍しい作品が展示されていて楽しかった。

友達は「いつも展示会があるからこうしてお尻を叩かれている」と言っているが、頑張ってくれているおかげで私たちが楽しみをもてている。

 

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2024年11月16日 (土)

ピッチの習慣

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相変わらずピッチとの朝の遊びは続いている。

朝6時ごろに起きてトイレに行こうとすると、トイレの隣にある部屋で待っているのである。

じっと待っていたのかと思うと健気で、少しだけ相手をしてやらないわけにはいかない。

この三つ折りマットレスはピッチの涙で汚れたり、爪のひっかき傷がいっぱい付いている。

仕方がない。ピッチの一番の遊具なのだから。

夜ベッドに座って本を読んだりしている間は布団の裾のほうで丸くなって寝ているのが、本式な眠りに入ろうとして布団におさまると、すぐに”ニャッ”と声掛けして布団の中に入ってきて、私の腕を枕にしてすっぽりとおさまる。

ふんわかと暖かくて、なんとも気持ちよく眠りにつかせてくれている。

 

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2024年11月15日 (金)

手づくり漬物

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先日作った数の子ゴロゴロの松前漬けはすぐ食べてしまった。

柚子と昆布を入れて漬けた大根の酢漬けを作ったが、やっぱり醤油味の漬物もないとさびしい。

今度は前と同じタレを入れて混ぜるだけの簡単松前漬けに、千切り大根とニンジンを入れて作った。

数の子入りは、プチプチ感がよけいおいしく感じられるのだが、野菜の歯ごたえもいい。

まだ多少の病人気分が残っていて、ラクにおいしく食べられるのが一番と、いろんな漬物を買ってきた。

でもやっぱり、自分で作る薄味のもののほうが好きなだけ食べられるし、簡単だけど、手抜きをしていないという満足感が得られる。

 

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2024年11月13日 (水)

また次の展示会

10月に友達が出品している書道展へ行くのを、体調が少し不安で直前で止めてそのまま日がたってしまっていた。

やっと行かれなかった事情を手紙に書いて友達に出した。

するとすぐに返事が来た。習っている水墨画の先生が7月に胃がんの手術をされて、なにしろ89才というご高齢男性の先生なので、もう教室は開かれないだろうと思っていたところ、やる気満々で再開されることになったそうである。

友達たち生徒のほうも高齢になり、道具類を片付けてしまった人もいたそうである。

友達は水墨画と書道をやっていて、どちらも相当の腕前になっているので、展示会へ出品する機会も多い。

今週、大船で行われる展示会に書を出品するそうなので、先日の穴埋めに行くことにした。

本人は”展示会はダシ”と謙遜して言われているが、そうでもないが、食事とおしゃべりも楽しみで行く。

 

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2024年11月 8日 (金)

ウーロン茶の茹で卵

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鎌田 實医師が”タンパク質を摂るには朝の卵が一番”だとすすめられていたので、毎朝卵を食べている。

でも朝、手間のかかることはしたくないので、”ウーロン茶卵もいい”とあったので、レシピを探した。

いろんな作り方があったが、調味料をいろいろ入れたほうがおいしそうなので、調味料の種類が多くて簡単なレシピを選んで作った。

一度に8個の茹で卵を作り、ウーロン茶と鶏がらスープ、しょうゆ、酒、砂糖、鷹の爪を入れて加熱した液に卵をいれるだけ。

一日経ったらおいしく味がしみている。これなら切らさずに作り置きできる。

今日、散歩がてらスーパーに行ったらもう正月用のような数の子が出ていた。

最近、「数の子わさび」や「数の子入り松前漬け」をよく買っている。

少しでも手を加えたら安く仕上がるだろうと、塩カズノコと、袋入りのタレ付き松前漬けを買った。

だけど、たくさん食べてしまいそうだ。

 

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2024年11月 2日 (土)

キーウ・クラシック・バレエ

何年振りかにバレイを見に行った。

生協の宅配チラシに入っていて、相模原市民会館の公演があったので、東京に出るよりも近いと思って誘われてしまった。

あとで経路を調べたら、小田急町田から、JR横浜線に乗り換え、相模原で下車してバスで10分とあり、すんなりとは到着できそうじゃなかった。

体調を良くしておこうと、昨日は昼寝もして、夕方外出に備えた。

バス乗り場を反対側に出てしまったりと、無駄足を踏んだりしながら、家を出て2時間後にようやく会場に辿り着いた。

公演でのバレエの主役の全神経を手、足先まで集中している微細な動きに魅了され、”来てよかった”と思った。

このウクライナのバレエ団の元団員が今も続く戦争で亡くなったという話もある。

主役の素敵な男性が、最後のカーテンコールでも厳しい表情を崩さなかったのは、国の苦難の状況が頭から離れないからなのだろうと思われた。

帰りは、来た時と反対の相模原駅行きと、相模大野駅行きの両方で人が並んでいる。

どちらが早く到着できるかわからないが、相模大野駅行きのバスのほうを選んだ。

行きは小田急からJRへの乗り換えが階段の乗り降りで大変だったが、時間も早く、うんと楽に帰ることができた。 

 

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