2012年5月14日 (月)

からちゃん

からちゃんは新一年生。

入学して初めての電話で、「給食食べてる?」と聞いたら、

からちゃんは「最初の日、1番だったの!」と言った。

ふだん食事を食べ終わるまでにうんと時間がかかるので、給食をあまり食べないうちに終わってしまうのではないかと、周囲は一番にこのことを心配していた。

だからしっかりといい聞かされていたらしい。

遅れまいと必死で食べたのであろう。

これが学校生活の一番の報告だった。

我が家へ来ても、変わったのはこのことだった。

ちらし寿司だけをさっさと、自分のお皿に入れて、途中休まず食べて終わりにした。

そして、持参したトランプでババヌキやらのゲームをした後で、

「私の得意な”神経衰弱”をしよう」と、自信ありげに言った。

今までは、”かるた”にしろ、こちらがボロ勝ちしないように手加減をしながらやってきた。

おとな3人とからちゃん、もう手加減する必要はなくなって、からちゃんが1位になった。

私が最下位で、からちゃんからは「それだけ取れたらいいじゃん」と慰められた。

ことゲームに関しては、競争意識が拍車をかけるのか、柔軟な伸び盛りの脳に、早くも追い越されてしまった。

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2012年5月 7日 (月)

なかちゃん

Rimg0125_2  生後70日のなかちゃんが我が家にやってきた。

おなかも眠りも満ち足りていて、ご機嫌がいいときは、歌うような声を発している。

これが始まったとき、息子が急いで呼んでくれた。

次に会ったときは、次の段階に進んでいるかもしれないと思うと、見逃さないようにしとかなくては。

生まれてすぐに顔を見て安心。次に笑うようになったのを見て、大安心。

これで心身ともに健康に授かったことを心から喜ぶことができた。

これから先は、やさしい情緒豊かな子に育ってほしいと願うばかりである。

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2012年2月28日 (火)

4人目の孫

Rimg0112 二男のところに2人目の女の子が誕生した。

生まれて二日目の赤ちゃんに対面したがお姉ちゃんのからちゃんによく似ている。

まずは体重も3200gと大きく、丈夫に生まれたことに安堵する。

病院では、風邪を持ち込まれることを心配して、子供は入らせない。

だから、からちゃんは妹とは退院するまで会えなかった。

私たちは赤ちゃんに会ったあと、二男と一緒にからちゃんの保育園へ迎えに行き、からちゃんに会ってから、別れた。

からちゃんは妹ができたことが嬉しくてたまらないようで体中に喜びがみなぎっているように感じられた。

先生やみんなと名残を惜しんで言葉を交わし、すぐには出てこない。

おまけに部屋の真ん中で、お稽古しているバレーを踊ったりした。

からちゃんには、妹が家族として増えることは、大きな大きな贈り物をもらった気分なのだろう。

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2011年12月10日 (土)

クッキー作り

二男から、「今度、からとそちらに行くけど、クッキーを作りたい」と電話があった。

”クッキー・・・長いこと作ってないな~”

作りやすそうで、材料がすぐ揃いそうなものを目当てに料理ブック、ネットで調べてみた。

絞り出しの方が手も汚れなくていいかと、絞り出しの『クリームチーズクッキー』に決めた。

親子がやって来て、私は材料を準備するだけ、主にパパが進め、所々、からちゃんでも出来そうなところは、手伝わせる。

目方を量るのに、どの数字まで、、、と指示して、からちゃんが量りに目を凝らし、ストップをかける。

粉をふるいにかけるところも、からちゃんは出来る。

”からちゃんが作る”というところに力点を置くわけだから。

ところが、生地が出来上がって、絞り出し袋に入れてからが、失敗だった。

口金はあったものの、袋を少し丈夫そうなビニール袋で間に合わせようとしたのがまずかった。

固めの生地を絞り出す途中で、2度も破れてしまった。

息子が、「百均でいいのがあるのに!」と、”百均”など、ついぞ利用しようとしない私に文句を言った。

が、なんとか天板に形作って、最後はからちゃんのお楽しみ、レーズンやアーモンドを飾った。

ピアノ、パソコン、ストレッチ用のバランスボール・・・など、子供用のおもちゃはないけれど、忙しく遊んだ。

私が「(いとこの)たいちゃんがからちゃんと遊んで楽しかったんだって。また、お正月にたいちゃんが来たら、一緒に遊んでくれる?」と聞いたら、

「べつにいいよ!」とお姉さんらしい余裕の言葉だった。

”べつに”のニュアンスを身につけたかな、と、またすこし、成長が感じられた。

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2011年11月26日 (土)

トミカのかまぼこ

孫の泰ちゃんは食事がすすまなくて、パパとママは一食一食を少しでも沢山食べさせようと頑張っている。

私はデパートで、泰ちゃんが興味をそそられるようなものはないかしらと思いながら、歩いていたら、ときどき買う小田原のかまぼこ店で、車の形のかまぼこを見つけた。

”トミカと提携して作っている”と書いてあった。

喜んで食べてくれるかな?と、ダンプカーとシャベルカーを買った。

夕食のとき、少し気分が変わって食べる気になるかなと、出した。

まずは、口に入れたものの、なかなか噛み下せない。

傍らからママが応援する。

「たいちゃん、はやくボクを食べてください。イタイ、イタイ、はやく噛んで、イタイ、イタイ・・・」

どうにか喉を通ったところで、「たいちゃん、ありがとう。ボクを食べてくれてありがとう」

私はうまいこと言えるものだな、と感心した。

でも、少ししか食べなかった。

複雑な自動車の形を作り出すには、固くなくては混ざり合ってしまうから、シコシコしている。

まあ、物珍しいだけのことかな、と思った。

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2011年11月 4日 (金)

いとこ

Rimg0075 005 008 今年5月に2人目の男の赤ちゃんが生まれた三男一家が、気候もよくなったところで我が家にやってきた。

ユイちゃんは、母乳と、離乳食が始まったばかりだが、発育は順調のようだ。

いまだに苦心しているのは、長男の泰ちゃんで、両親はひと口でも多く食べさせようとあの手この手の方策を用い、夕食は気長に1時間とみている。

泰ちゃんが虜になっているのはアンパンマンと、カメンライダーオーズだそうだ。

アンパンマンの絵のついた食器で食べ、カメンライダーの変身ベルトや剣でポーズをとっている。

翌日、横浜のアンパンマンミュージアムに行ってきた。

何でも”着ぐるみ”が怖いらしくて、この日も”着ぐるみのアンパンマン”が近寄ってきたら、逃げ出してしまったという。

親はDVDに、アンパンマンと握手をしているところを撮りたかったようだが。

従妹のからちゃんが来て、3歳違いだが、お正月に会ったときは、泰ちゃんのほうで近寄って行かなかったが、今回は「からちゃん、からちゃん」と付いて回っていた。

大きな紙に2人でお絵かきをしたが、からちゃんが犬とお腹に赤ちゃんが入ったカンガルー親子の絵などを描いたのに、泰ちゃんはまだ絵とまではいかない殴り書きで、あとから、からちゃんが泰ちゃんが書いたところをハサミで切り取っていた。

泰ちゃんは翌日もからちゃんの名残が残っていて、ふと思い出しては名前を口にしていた。

いとこ同士でも、男の子と女の子が一緒に遊ぶ期間は短い。

将来は、一緒に遊んだ記憶が断片的に心に残されていることだろう。

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2011年10月 5日 (水)

からちゃんの運動会

からちゃんの保育園の運動会を見に行った。

園児が待機している側に行ってからちゃんに声をかけたら、

「ごだんスペシャルが跳べる」と、からちゃんがいった。

すると、そばの女の子が、「からちゃんは、ごだんスペシャルが跳べるようになったよ」といった。

”なんのことだろう・・ごだんスペシャルって・・・”

次は跳び箱の演技だった。

4段の所と5段の所がある。

からちゃんは頑張って4段から5段に進んだらしい。

最初の5段は難なく跳べたが、次に、『連続5段スペシャル』となった。

からちゃんは、二つ目の箱の上で乗っかってしまって、先生に降ろしてもらった。

2回目の挑戦では、”失敗してなるものか!”という気迫がみなぎっていた、、、、。

成功した。

最後のマラソンは、今年も最下位に終わった。

からちゃんは、「去年は16番だったけど、今度は15番だった」と、これだけは仕方がないことと思っているようだ。

一番小さいんだもの、負けん気のあるところも見せてくれたし、上々。

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2011年8月 7日 (日)

アンパンマン卒業

からちゃんがパパに連れられてきた。

「アンパンマンは卒業したの!」という。

プリキュラはシリーズが次々に変わるのでグッズ集めには適さないらしい。

そして、今凝っているのはポケモンだそうだ。

からちゃんは長い長いポケモンキャラクターの歌を早口で歌いだした。

ポケモンのキャラクターは151あって、からちゃんは今100ぐらい憶えているそうだ。

おどろいた!  5歳の子にこんな暗記能力があるなんて!

なにもからちゃんが特別なわけではなくて、保育園ではやっているらしい。

子供が興味を持つと、こんなにも能力が生み出されるものかと感心した。

からちゃんのパパが「これからはポケモンだから」と長男に伝えていた。

今までからちゃんはパパの兄である”おにいちゃん”に、様々なアンパンマングッズを買ってもらった。

これからは、からちゃんが来ると、我が家はポケモンの空気で満たされることだろう。

  

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2011年6月12日 (日)

お宮参り

Rimg0033_2  Rimg00291_2 《朝、テレビを見ている》

生後1ヶ月のお宮参りで孫に会ってきた。

この赤ちゃんは、小さな体でよくもこんな声が、と思うほどの大声で泣く。

いきなり大声で泣くから、待たせておけない。

すぐに母乳を与えるから、成長もすこぶる順調のようだ。

2歳半の長男が、いまだに食が細く手を焼いている両親には、なにより安心なことだろう。

食事のとき、たいちゃんには、あの手この手で、食べさせようとしている。

料理好きの母親は、いつも「たいちゃんメニュー」に工夫を凝らしている。

野菜ではにんじんが好きだからと、食べやすいグラッセに、豆腐はハンバーグ風に、切り口が子供の顔になっているかまぼこ、アニメのキャラクターふりかけをかけたご飯。野菜ジュース。

ご飯がすすんでいなければ、おにぎりにして、やっともうひと口食べさせる。

食後のごほうびは、いつでも”いちご”が待っている。

この分だと、弟の方はたくましい子に育つだろう。

そうそう、私たちが頂いた夕食のメニューでは、”ピーマンの肉詰め”もおいしかったが、”生しいたけを裏返してたらこをべったり載せ、その上をチーズでおおって焼いたもの”が特においしかった。

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2011年5月14日 (土)

三人目の孫

001 孫が三人といったら、今時ではまあ恵まれているほうかもしれない。

5月2日に三男のところに2人目の男の子が誕生した。

最初の子が帝王切開で生まれたから、今度も帝王切開で、母体に無理のないように予定日より2週間早く出された。だから2.5㎏と、ちょっと小さめの赤ちゃん。

嫁方の実家としては、2人目の孫。今まで長男の泰ちゃんが、ひいおじいちゃんから、おばあちゃん、おじちゃんたちの愛情を一身に受けていた。

これからは、ふたりで周りの人たちを和ませ、幸せな気持ちにさせてくれることであろう。

次につながる世代がいるということは、何より安心できることだから。

私たちは1ヶ月後のお宮参りで対面することにしている。

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