英会話が40分に短縮された
ECCシニアクラスで、今まで50分授業だったのが、4月から10分短縮された。
毎年3月に契約書のようなものを交わすが、”変更になる”というようなことは書かれていなかったので、みんなそのまま継続と思ってサインした。ところが、3月の最後の講座で講師の先生が「4月からは40分授業になるので、この部分は家で覚えて来てください」と言われ、初めてみんな40分授業を知らされた。
あとで、もう5年ぐらいやっている男性が、事務局の男性に「実質、値上げということなんですね?」と説明を求めた。
次の時、事務局の若い男性が「説明します」と言って授業前に現れたが、「4月からは40分になります」と、あらためて言っただけで、”なぜ時間が短縮されたのか”という弁明はなかった。
だからといって、みんな辞めるつもりはなかったのでそのまま続いている。
ただ、感想として、「10分は大きいですね。ゆっくりやってられませんね!」と言い合っている。
先生の方も、1回ごとのテーマがあるので、内容を取りこぼさないよう、要領よく充実した授業運びをしようとテキパキ進められる。
授業が10分減ったわけだが、私たち生徒は、”十分な予習をしていかなければ話についていかれないし、停滞させてしまう”。
結局、その分家で勉強していかなければならないので、・・・よかったのかもしれない。
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