2024年8月16日 (金)

夏野菜の収穫もほぼ終わりに

月曜が生協の宅配日で、毎週土曜日に、生協のお店とロピアに食料の買い出しに行く。

野菜は、生協のお店でも買うが、近所の直売所で買うことの方が多い。

この頃のように、日中暑すぎて、日が落ちても地面のほてりが残っていて、気持ちよくウォーキング出来るのは、夕方6時を過ぎたころになる。

野菜の直売所はせいぜい6時ごろまでしか開いていない。

今日は台風の余波で涼しいので、早めにウォーキングに出かけたのだが、いつもの2か所とも台風に備えて野菜を出していなかった。

 

うちの菜園の夏野菜の収穫も終わりに近づいた。採れすぎて困るほどだったミニトマトも、数個採れるほどになった。

オクラは半分は枯れだした。カラーピーマンは、緑から黒へ、それから赤くなるまでに虫が食ったりして、完璧なカラーピーマンになるのは難しい。

まだ夏野菜の栽培経験2年にしかならないのに、野菜作りというのは難しいなと思う。

決まりきった肥料をやるだけ、虫を見つければ手でつぶす、アブラムシのような小さい虫が大量に発生すればもうお手上げだ。

だけど、毎日庭に下りて野菜の成長を見守れるのはよかった。

 

 

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2024年7月31日 (水)

減塩醬油

ようやく、真っ赤な大きなカラーピーマンが一個採れた。4月初めに苗を植えて4ヵ月もたった。

シャキッとして甘みが少しある高級野菜が、うちでも栽培できた。

が、こんなに気長く待たされる野菜は性に合わない。

 

今日は、二度も急激な雨の襲来で、ベランダに干していた梅干しを慌てて取り込んだ。

三日三晩干し終わり、軟らかそうないい梅が仕上がった。

シソも干したので、カラカラにして、ミキサーにかけて”ゆかり”にする。

塩分10%で漬け込んだので、冷蔵庫で保存する。

 

近頃は、減塩を心掛けていて、減塩醤油というのに切り替えたが、使い方次第という気がする。

大体、煮物は色の付き具合で味の濃さを判断する。

減塩醤油で煮物をすると、味が濃すぎるかな、と思って食べたら、物足りないほど味が薄い。

ここで我慢することが減塩になるのだなと、なんだかトリックのような気がしながら食べている。

 

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2024年7月22日 (月)

日々着実に野菜が収穫できる

我が家の菜園の優等生は、アイコという種類のミニトマトだ。品質は上等ではないけれど、とにかく、毎日、十分食べられるのが有難い。先日も朝、採っているとき、隣の奥さんが庭に出ていたので、「食べきれないから食べて~」と言って差し上げると、「すごくうれしい~」と言ってくれた。

5本のオクラから、実は1本ずつぐらい、毎日は採れない。何日分か貯めてから食べる。

カラートマトは3本入りの苗だったが、1本が普通のピーマンで、ほかの2本がカラーピーマンであることがわかった。

今、8cmぐらいの大きさのがある。緑色が黒っぽくなり、さらに赤色に変わりだした。実ができて2か月ぐらいたつ。辛抱のいる野菜だ。

今日のような猛暑の日は、外へは一歩も出ない。庭の野菜を取ったり、眺めたりするのが気分転換になっている。

 

腰を痛めて休んでいた生協の配達のお兄さんが、又来るようになった。「夏は飲み物が多いから、重労働です。 頑張るしかないです」と言っていた。

生協の倉庫前には、ずらりと小型の配達車両が並んでいる。腰が悪くなろうが、配達が仕事なのだから、続けるしかないのだから気の毒だ。

 

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2024年7月11日 (木)

庭の野菜

去年は庭にゴーヤを2本植えた。

私が入院する前の、8月から9月初旬までも毎日のように収穫していた。

それから私が1か月間入院している間も、どんどんできるので、主人は困ったらしい。息子たちに無理やり持って帰らせたと言っていた。

出来過ぎて飽きるほど食べたので、今年はゴーヤを植えなかった。

今,4本のミニトマトから毎日大粒の実が10個から20個、食べきれないぐらい採れる。

トマトは買えば高いが、食卓にドンと器に一杯入れて出しておくと、見るだけで野菜十分に思える。

オクラは虫が付きやすい。真っ白い虫を見つけると手でつぶさなくてはならない。5本植えていても、毎日は採れないので、貯めておく。

 

長芋をおろして、刻み昆布とオクラの薄切りを入れて、味ぽん酢で味付けするのが、簡単で栄養たっぷりで、副菜として大いに役立っている。

これは生協のお惣菜にあったもので、2度ほど買ったが、こんな簡単なもの出来合いを買う必要はないと、レシピだけ真似して以後自分で作っている。

たった数種類の野菜が植わっただけの菜園だが、私が面倒をみれるのはこのくらいのものかな、と思っている。

 

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2024年6月 2日 (日)

夏野菜の収穫待ち

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〈カラーピーマン〉

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〈ミニトマト〉

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〈ミョウガ〉

去年、初めて夏野菜作りを始めたのだけど、今年は多少の経験を得て、早々と苗を植えた。

というのは、生協の注文書で、早くから苗の注文があるからだ。

前は、猫のフードやトイレの砂を買いに行ったときに、売っている苗を買っていたのだけど、今年生協を変えたら、植え時の野菜の苗が早々と販売される。

最初の注文で、”植えたいけどいつごろ苗を売っているかわからない” と思っていた〈ミョウガの芽〉があった。

去年ミョウガをくれた友達は「庭に勝手にはえた」と言っていたし、グラウンドゴルフ仲間のMさんもそのようで、たくさんもらった。

店で買ったらいつでも3個入りが100円ぐらいする。

日陰でいいので、別の所の花を抜いて、場所を作った。

芽が出るまでは気にかかって、土をほじくって確かめてみたりした。

4か月たった今、たくさんの苗が大きく育ち、普通は9月ごろに採れるのだけど、これは早生だからと、実が付くのはまだかと、のぞき込んでいる。 

ミニトマトは種だったので、芽が出て、暖かくなるまで部屋の中で育て、庭に植えて、今、青い実がいっぱいなっている。

カラーピーマンは、赤、黄、緑の3本で、赤と黄のピーマンは実が出来てから50日かかると栽培方法に書いてあった。

その他、植えているのはオクラ5本。

生協で、早めの的確な時期に販売されるのでありがたい。

 

 

 

 

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2024年4月10日 (水)

ヨモギとエンドウの天ぷら

この柔らかい、うちで採れたエンドウを、今晩のおかずに、どうおいしく食べようかと思っていたが、庭にしつこく残っていたヨモギと、天ぷらにすることにした。

ヨモギは、いつもタケノコをくれる人が、「畑にヨモギがいっぱい生えているんだけど、採りに来ない?」と言ってくれて、根付きでもらって帰ったのをうちに植えたものだった。

もう、お餅を作るかどうかわからないし、これから植える野菜のために狭い菜園を少しでも広くしておきたいと、年末に引き抜いてしまっていたのだが、野草は、しぶといもので、土の下に残っていた根から柔らかい、いい香りのする若葉が生え広がってきた。

ネットで”ヨモギを天ぷらにするとおいしい”と書いていたのが、頭に残っていた。

 

ヨモギとエンドウは、柔らかいおいしい天ぷらになった。

蕗の薹と同じように、ヨモギの天ぷらも春らしい野草の香りが、忘れがたい味わいがある。

やっぱり菜園に、はびこらせないよう、残しておこうと、急に大事に思えてきた。

 

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2024年4月 9日 (火)

エンドウは風に弱い

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午前中、強い雨風が吹いた。

大事に育てている、スナップエンドウ2本とキヌサヤ2本が気になった。

午後、雨がやんで見たら、案の定、太い茎も細い茎も何本もが、ガクッと折れていた。

支柱を立ててワイヤーで止めたり、手間かけて、まっすぐに起こした。

昨日、よその畑に植えているエンドウを見て、”うちのはなかなか勢いよく成長している”、と気をよくしていたのだが。

よそのエンドウは、蔓を絡みやすくするために網を張っている。

次に作るなら、本式に専用の網を張るか、あきらめて作らないかだ。

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2024年4月 3日 (水)

栽培中の野菜

お昼はたいていパン食で、野菜サラダを食べる。

生協で、キューリ、トマトにカラーピーマンを毎週注文している。

カラーピーマンはサラダに混ぜると、シャキシャキした食感と甘みで、サラダがおいしくなる。

それにシーチキンの缶詰かハムなどを加え、薄味のドレッシングを作って和える。

野菜は店で買うよりも新鮮なものが来るのは、決まった宅配便の曜日に合わせて収穫しているからだろう。

 

”今年はなにを植えようか”などと考える間もなく、野菜の苗がいち早く販売される。

部屋で種から育てていたミニトマトは、庭に定植して元気に育っている。

カラーピーマンの苗があったので注文して、赤、黄、緑の苗が来た。

今回は、オクラを注文する。

シャクヤクなどの花をどかせて菜園にした庭の一画は、これでいっぱいになる。

 

 

 

 

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2024年3月22日 (金)

トマトの苗

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午後からの入院でぎりぎりしておかなくてはならないことがある。

ミニトマトの苗が5cmぐらいに育った。

ピッチにかじられて、苗床に残っていた苗、4本のうち、成長が悪かった1本は大きくならない。

地に移すにはまだ寒いし、もう少し大きくなるまで、日当たりのいい室内で育てたほうがいい。

ピッチにいたずらされないよう、窓との間にブラインドを常に閉めている。

ここまで大事に育ててきたから、4日間いなくなることで、水切れしないよう、底に多めに水を張った。

庭のスナップエンドウとキヌサヤは次々と花が咲いて、小さな実も育っている。

帰ってきたら、食べられるぐらいになっているだろうか。

去年、手術で1か月入院して帰ったときは、ピッチは半日隠れていたが、こんどは、さりげなく傍へ寄って来てくれるだろう。

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2024年3月 6日 (水)

ミニトマトの種とキヌサヤ・スナップエンドウの成長

  

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今度入った生協は、毎回花や野菜の苗などのカタログ注文があって、手に入れやすい。

狭い菜園でもいつも何か植わっていれば成長が楽しみだ。

「ミニトマト」とあって、すぐに注文したら、届いたのはミニトマトの種だった。

面倒だけど、育てるしかしようがない。

付属の育苗用の小さな器に、沢山ある種を3,4粒ずつ撒いた。

いい調子に全部に芽が出てきた。

寒い時季だから成育は遅いが、窓際に置いて、毎日成長を確かめた。

ところがある日、4個の器の苗が全部1本ずつになっていた。ピッチの仕業だが、うまい具合に残してくれていてよかった。

 

キヌサヤ2本、スナップエンドウ2本は順調に育っている。

今、花が次々に咲いている。

花が枯れて、そのあとに実のキヌサヤが形を表しだしたのはうれしい。

 

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